- ロードバイクに慣れたからカスタムしてみたい
- ロードバイクのサドルを交換するにはどうすればいいんだろう
- ロードバイクのサドルってどんな種類があるんだろう!
上記のような悩みを解決できる記事となっています。
この記事で紹介する『ロードバイクのサドルを交換する方法』を見れば、誰でも簡単にサドルを交換できるようになりますよ!
なぜなら私もこの方法でサドルの交換をすることができたからです!
まずは『ロードバイクのサドルを交換する目安』から紹介しますね!
ロードバイクのサドルを交換する目安
ロードバイクのサドルを交換する目安としてサドルがあっていないかサドルが劣化しているかの2つがあります。
ロードバイクに長時間乗っていてお尻が痛くなってしまう場合はサドルがあっていない可能性がありますね!
せっかくのライドも硬いサドルでお尻が痛くなっては気分が台無しになってしまうんですよ。
また、劣化してボロボロの場合はすぐに取り替えることをオススメします。
ロードバイクのサドルを交換する目安
- 乗っていてお尻が痛くなってしまう
- 長年使っていて、劣化している
ロードバイクのサドルの選び方
ロードバイクのサドルを交換する際、新しいサドルは自分にあったものを選びましょう!
ロードバイクのサドルは一番乗り心地に直結するためちゃんと選ばないといけないからです。
例えば、骨盤の広い方は座面の広いサドルを選んだり、ロングライドすることが多い人はクッション性の高いものを選んだりしますね。
こちらにロードバイクのサドルを選ぶ基準をまとめたので確認してみてください!
ロードバイクのサドルの選び方の基準
- 骨盤が広い・・・座面の広いサドル
- 骨盤が狭い・・・座面が狭いサドル
- 尿道が痛くなる・・・穴あきのサドル又は中央にくぼみのあるサドル
- ロングライド・・・クッション性のあるサドル
ロードバイクのサドルを交換するのに必要なもの
サドルを交換に必要なものはたったの2つだけです!
これらのものは、ロードバイクをメンテナンスしたりカスタマイズするのに必ず必要になるので今のうちに揃えておきましょう!
サドルを交換するのに必要なもの
- 新しいサドル
- 六角レンチ
新しいサドル
当たり前ですが交換するために新しいサドルを用意しましょう!
先ほどの通り、サドルは目的にあったものを選ぶようにしましょうね。
また、今回使用するのはBontragerのAjna Comp Saddleです。
Bontragerのサドルはたくさん種類があるので、自分にあったサドルが選べると思います。
六角レンチ
六角レンチはサドルを外す際に使います。
他にプラスドライバーなどがついている工具セットを買うと他のメンテナンスの時に役に立ちますね!
工具は六角レンチのみなので揃えるのは簡単ですよ!
また六角レンチは自転車に乗っていると必須アイテムですので持っていない方はなるべく早く買うことがオススメです。
ロードバイクのサドルの交換方法
では実際にサドルを交換していきましょう!
難しそうに感じますが、実際にやってみると簡単なんですよ。
一つひとつ写真付きで解説するので安心して交換していきましょう!
まずは古いサドルを取り外す
まずは元々あったサドルを取り外していきましょう!
その際に使用するのは六角レンチです。
写真の通り、サドルの付け根の部分にネジがあるので取り出していきます。
この時ネジは硬いと思うので気をつけてください。
これでサドルの取り外しは完了ですよ!
この時分解した部品は無くさない様に注意してくださいね!
新しいサドルを取り付ける
次はいよいよ新しいサドルを取り付けていきましょう!
新しいサドルを先ほど古いサドルと留め具があったところに置きます。
この様に新しいサドルを置けたら、次は留め具をつけていきたいと思います。
その際、銀色の部品が黒い部品の穴に合うようにしてくださいね。
その後、その留め具をサドルレール(サドルについてる二本の棒)をはさむように置いてください!
最後に、最初に取り出したネジをあった位置に戻していきます。
【まとめ】ロードバイクのサドルを交換するのは簡単!
上記で解説した『ロードバイクのサドルの交換方法』を実践すれば誰でもサドルを交換できますよ!
最後におさらいしましょう!
ロードバイクのサドルの選び方の基準
- 骨盤が広い・・・座面の広いサドル
- 骨盤が狭い・・・座面が狭いサドル
- 尿道が痛くなる・・・穴あきのサドル又は中央にくぼみのあるサドル
- ロングライド・・・クッション性のあるサドル
サドルを交換するのに必要なもの
- 新しいサドル
- 六角レンチ