- ロードバイクで鍵を持ち運ぶ方法は?
- 持ち運びのしやすい鍵を知りたい!
- 鍵を持ち運ぶのに注意することは?
この記事では以上のような悩みを解決します。
この記事で紹介する「【2020年版】ロードバイクで持ち運びがしやすい鍵3選」を見れば、持っていくのがめんどくさい人でも持ち運びやすい鍵を見つけ、自分のロードバイクが盗まれるリスクを下げれますよ!
私も持ち運びしやすい鍵を選んでから、めんどくさいなあということがなくなり、毎回鍵を持ち歩くようになっています。
まずは「ロードバイクで鍵を持ち運ぶべき理由」から見て行きましょう!
ロードバイクで鍵を持ち運ぶべき理由
ロードバイクで旅行をしたりポタリングをしたりする時は絶対に鍵を持ち運びましょう!
ロードバイクは数多くある自転車の中でも一番高価なものなので、盗まれるリスクが一番高いからです。
残念なことに鍵をかければ絶対に盗まれないっていうことはなく、鍵を斬られたりして盗まれてしまうこともあります。
しかし、鍵をかけてあげることで、窃盗犯の盗む気力をなくしたり、時間稼ぎができるので鍵はかけておくことのメリットはあるんですよ。
大切なロードバイクを守るために鍵を持ち運びましょう!
ロードバイクで持ち運ぶ鍵の種類は主に4種類
ロードバイクで持ち運びのする鍵は主に4種類あります。
鍵の種類によって、持ち運ぶ方法や耐久性に違いがあるんですよ。
それぞれの特徴を紹介するので、鍵を選ぶ際の参考にしてくださいね!
ロードバイクに使う鍵の種類
- ロードバイクに付けやすい:ワイヤーロック
- バッグがあるならまとめれる:チェーンロック
- 持ち運びやすさ抜群!:ブレードロック
- 頑丈さならピカイチ:U字ロック
ロードバイクに付けやすい:ワイヤーロック
ワイヤーロックはワイヤーでできた紐状の鍵で、コンパクトにまとめられているものが多いです。
伸縮がしやすく、どんな場所でも施錠ができるので使い勝手がとてもいいんですね!
種類によっては、ロードバイク自体に取り付けられるものもあるので、持ち運びもしやすいんですね。
しかし、長さがあるためチェーンカッターなどで斬られやすいので、頑丈性にはかけています。
バッグがあるならまとめれる:チェーンロック
チェーンロックの鍵はチェーンに布のカバーがついたものが主流ですね。
チェーンロックは長さや太さの種類が多いため自分の目的に合わせて選べるんですよ。
しかし、伸縮性などはないため持ち運ぶには苦労するというデメリットがあります。
切れにくい加工している布で覆われているものもあり、頑丈で耐久性がある方です。
持ち運びやすさ抜群!:ブレードロック
ブレードロックの鍵は金属の板をつなぎ合わせたものです。
コンパクトで持ち運びやすく、チェーンロックのものよりも軽いのが特徴なんですよ!
長さもU字ロックよりもあるので、地球ロックでロードバイクを止めれるんですね。
チェーンロックよりも軽く、コンパクトで持ち運びがで切るのでポタリングなどを楽しみたい人にオススメします。
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頑丈さならピカイチ:U字ロック
U字ロックはその名の通り、U字の形をした金属棒の鍵ですね。
このU字ロックの鍵はとにかく頑丈なのが特徴です。
頑丈ではありますが、短いので場所によっては地球ロックができない場合があります。
しかし、短いことで切断されるリスクが非常に低いので、多重ロックのするときの一つの鍵として持ち運ぶことがありますね。
ロードバイクで鍵を持ち運ぶ方法3つ
ロードバイクはなるべく荷物を少なくして走行したい物ですが、安全のために鍵は持ち運びたいです。
ここでは実際に鍵を持ち運ぶ場合、どのような持ち運び方法があるのか紹介します。
鍵の種類によって変わるので、自分の鍵にあった方法で持ち運びを行ってくださいね!
ロードバイクで鍵を持ち運ぶ方法3つ
- フレームに装着する方法
- バッグにしまう方法
- タスキ掛けにする方法
持ち運び方法1:フレームに装着する方法
フレームに装着する方法は主にワイヤーロックやブレードロックの鍵で多くみられます。
これらはコンパクトにもとまっているため、自転車に付けて持ち運んでもさほど走行の邪魔ではないからです。
シートポストに設置するものや、トップチューブかダウンチューブのボトルをつける箇所に設置したりします。
バッグなど持っていかない場合でも、持ち運びが可能なので、荷物を少なくしたい人にはオススメの方法ですよ!
持ち運び方法2:バッグにしまう方法
バッグにしまう方法はどの形式の鍵でも持ち運ぶことができます。
ロードバイクに付けれないような頑丈で重量のある鍵でも運べるので、U字ロックなどの持ち運びが難しい鍵を使いたい人にオススメの方法です!
旅など荷物を運ぶ際にバッグは必需品になるので、そのままバッグに入れるのもいいですね。
ロードバイクから離れてランチなど目を離してしまう時間が長く多重ロックをする場合は、持ち運ぶ鍵も多くなりますがバッグならまとめて持ち運びができます。
持ち運び方法3:タスキ掛けにする方法
タスキ掛けにする方法はチェーンロックの鍵を持ち運ぶ際にする人がいます。
正直この方法はオススメしません。
チェーンタイプの鍵は重いものが多く、たすき掛けすると疲れやすくなってしまいます。
最悪の場合、たすき掛けしていた鍵が側道の木やガードレールに引っかかって落車することもあります。
チェーンタイプの鍵はまとめて、サドルバッグなどにしまって持ち運びしましょう。
【2020年版】ロードバイクで持ち運びがしやすい鍵3選
ここではロードバイクで持ち運びやすさに注目してオススメの鍵を厳選しました!
持ち運びがしやすいと鍵を持っていく習慣作りにもなるので一つ目の鍵は持ち運びやすさで選ぶといいですね。
鍵選びの参考にしてください!
【2020年版】ロードバイクで持ち運びがしやすい鍵3選
- ABUS(アブス)ブレードロック Uグリップ
- ABUS (アブス)チェーンロック 1500 1100mm
- crops(クロップス) Q3 SPD08
ABUS(アブス)ブレードロック Uグリップ
ロードバイクの鍵で丈夫なものを多く作っているABUS(アブス)のブレードロックの鍵です!
ABUSの安全基準がセキュリティレベル7かつ「ABUS盗難見舞金 5万円対象モデル」で盗難の際の見舞金があることから耐久性があるといえます。
マウントもついていて、ロードバイク自体に取り付けられるので持ち運びが簡単なんですね!
さらに広げると全長80cmあるので地球ロックも安心してできますよ!
ABUS (アブス)チェーンロック 1500 1100mm
こちらもABUSの鍵でチェーンロックタイプですね。
一番ベーシックなタイプで、初めてチェーンロックを探しているのならこちらがオススメです!
さらに重さが230gと軽いので、バッグに入れても全然気にならないんですね!
crops(クロップス) Q3 SPD08
ワイヤーロックの鍵で、非常に軽いため持ち運びに優れています!
走行中は手首に巻いて持ち運びができるほどコンパクトなので、鍵は持って行きたいけど簡単に持ち運びができるものが欲しい人にオススメです!
普通のワイヤーロックと強度は変わりませんが、斬られるリスクはあるため、駐輪の際に目を離さない場所に置くことが多い時に使うといいでしょう。
ロードバイクで持ち運びがしやすい鍵を選ぶ際の注意点2つ
持ち運びやすさで鍵を選んだ際に注意するべきことを紹介します!
以下のことを意識して、ロードバイクを楽しむことで盗まれるリスクを最小限にできますよ!
ロードバイクで持ち運びがしやすい鍵を選ぶ際の注意点2つ
- ロードバイクから目を離す時間を最小限にする
- 持ち運びがしやすいもの=切れやすいことを意識する
ロードバイクから目を離す時間を最小限にする
ロードバイクから目を離す時間を最小限にしましょう!
どんな鍵でも切断されたり、破壊される可能性があります。
鍵に頼りきるのではなく、自分のロードバイクから目を離さないことが大事なんですよ!
ロードバイクでカフェやコンビニに寄る際は、窓から自分の自転車が見える場所に置くようにしましょう!
持ち運びがしやすいもの=切れやすいことを意識する
持ち運びがしやすいものは軽いものが多く、重くて頑丈なものより斬られやすいことは確かです。
持ち運びがしやすいもので完全に盗難が防げるのではなく、あくまでも時間稼ぎであることを意識しましょう!
もし、心配であれば頑丈なU字ロックの鍵を選ぶことをオススメします。
鍵を持ち運んで安全にロードバイクを楽しもう!
以上で紹介した持ち運びがしやすい鍵を選べば、今後は楽に鍵を持ち運べ、快適にロードバイクを楽しむことができます。
最後におさらいです!
ロードバイクに使う鍵の種類
- ロードバイクに付けやすい:ワイヤーロック
- バッグがあるならまとめれる:チェーンロック
- 持ち運びやすさ抜群!:ブレードロック
- 頑丈さならピカイチ:U字ロック
【2020年版】ロードバイクで持ち運びがしやすい鍵3選
- ABUS(アブス)ブレードロック Uグリップ
- ABUS (アブス)チェーンロック 1500 1100mm
- crops(クロップス) Q3 SPD08
ロードバイクで持ち運びがしやすい鍵を選ぶ際の注意点2つ
- ロードバイクから目を離す時間を最小限にする
- 持ち運びがしやすいもの=切れやすいことを意識する
自分の大事なロードバイクが盗まれないように注意してくださいね!